株式会社A.I.ミドルウェア(以下「A.I.ミドルウェア」)は、インターネットがつながる環境であれば”どこから”でも、パソコンやタブレット等スマートデバイスを使用して、クラウド上の自分専用PCの全ての情報に仮想デスクトップを通じて、安心・安全にアクセスして利用することができるサービス「V.O.Anywhere ~どこでもオフィス~」を、2017年12月26日から販売を開始いたします。

V.O.Anywhere ~どこでもオフィス~ の概要

従来の一般的なオフィスのIT環境では、パソコンやタブレット等スマートデバイス、情報を共有するためのサーバや複合機等共有機器が社内ローカルネットワークに接続されており、オフィスのローカルネットワークは、ルーターなどを通してインターネットに接続され、インターネットからの脅威・リスクからは、基本的にネットワークに接続している機器毎に対策を講じています。しかしそのような一般的なIT環境では、次のような問題やリスクが発生します。

  • ローカルネットワークに接続する機器の増加に比例して、管理コスト・負荷が増加します。
  • 機密情報を持ち出すことが非常に容易であり、情報漏洩に対するリスクはオフィスに従事する人材の情報リテラシーに依存しており、誰が何を行っているか等、個々の端末情報を管理することが困難です。
  • オフィス外から、社内のスタッフがオフィス内機器や情報にアクセスすることができないため、資料作成や確認のためにオフィスへ毎回戻らねばなりません。
  • 一端末からでも不正侵入者からの社内へのアクセスを一度許してしまうと社内ネットワーク全てが危険にさらされてしまいます。
V.O.Anywhereをご利用になると、自分専用PCの全ての情報や、グループウェア等のアプリケーションサーバ、情報共有のためのファイルサーバ等を社外インターネット上に安全に保有・使用することができます。V.O.Anywhereと、自社オフィスや外出先等のパソコン又はタブレット等スマートデバイスをVPN接続することにより、情報漏洩のリスクを冒さずに自分専用PCのデスクトップを表示・操作することができ、UTMが社内情報をガードするため、安心・安全にインターネットを利用することができます。さらにV.O.Anywhereは、仮想デスクトップの全ての操作ログを記憶しているため、内部犯行を抑止することができます。これにより社外からの業務状況を容易に監督・把握できるため、効率の良いテレワーク導入・推進のIT基盤となります。またV.O.Anywhereを媒介としてパートナー企業等と協業することで安全に機密情報をリアルタイムにやり取りをすることが可能となり、効率よく業務を遂行するIT環境を構築することができます。
V.O.Anywhereを利用した際のメリット

V.O.Anywhereをご活用いただくことにより、次のようなメリットがあります。

  • UTMにより、不正侵入経路を塞ぐことによって、サイバー攻撃の脅威,リスクを軽減します。
  • 操作ログ機能により、利用者の犯行を抑止,セキュリティモラル向上や問題を容易に発見することが可能です。
  • パソコンやスマートデバイスにアプリやデータは保存しないため万一の盗難や紛失の際も、データの漏洩リスクは全くありません。
  • 自社オフィス外から業務を実施することができるため、効率の良いテレワークを導入・推進することができます。
  • 業務を遂行するための情報や業務アプリを、クラウド上の自分専用仮想デスクトップに移行することにより、物理的なロケーションに縛られることなく業務を実施することができるため、BCP(事業継続計画)対策の一つとなります。
  • フリーアドレスオフィスを実現するIT基盤となります。
V.O.Anywhereの詳細情報
株式会社A.I.ミドルウェアについて

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、インバウンド訪日外国人の劇的増加、世界的なサイバーセキュリティ脅威の増加等により、高度なサイバーセキュリティ対策が切望されており、ICTの分野においても、IoT、人工知能、ビッグデータ処理等の専門的で高度な技術に対し、サイバーセキュリティ対策は不可欠な要素となっています。
このような状況のなか、A.I.ミドルウェアは、2017年8月8日に設立し、「V.O.Anywhere ~どこでもオフィス~」をリリース、今後、サイバーセキュリティ対策を実現するソリューションを提供していく予定です。